●『ウィキペディア(Wikipedia)』の「集団自決」関連項目に、またまた池田信夫一派の工作か……。


ネット百科辞書『ウィキペディアWikipedia)』の「山崎行太郎」の項目だけではなく、「曽野綾子」の項目などにも、何故か、池田信夫ブログの「曽野綾子に誤字誤読(罪の巨魁)はなかった。」「誤字(罪の巨魁)は全部、編集者の校正ミスだった……」というようなトンデモ解釈が、定説であるかのように書き込まれ、その上に参考文献として池田信夫ブログがリンクされているが、言うまでもなく、池田信夫こそがこの「曽野綾子誤字誤読事件」では無知無学をさらけ出して、大恥をかいている張本人わけなのだが、どうも、話はアベコベになっているようで、池田信夫の説で決まりということになっているらしい。呆れた話である。「ウイキペディア」は学術的な点に大きな欠陥と限界があることが以前から指摘されているらしいが、やはり怪しい工作員によるデタラメな書き込みが多数あり、それが放置されている模様で、かなり胡散臭いという感じであり、とても信用できる百科辞書というわけにはいかないようだ。『ウィキペディアWikipedia)』日本語版管理責任者・吉沢英明よ、記述内容に関して責任を取る気はあるのか。
■『ウィキペディアWikipedia)』の正体 http://amr-i-t.com/2008/07/post-69.html



●「無名のネット・イナゴ=池田信夫君」の「恥の上塗り」発言

曽野綾子の誤読から始まった。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20071118
曽野綾子の「誤字」「誤読」の歴史を検証する。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20071127
■「無名のネット・イナゴ=池田信夫君」の「恥の上塗り」発言
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20071129
■「曽野綾子誤字・誤読事件」のてんまつ。曽野綾子が逃げた? 
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20071130
曽野綾子の「誤字」は最新号(次号)で、こっそり訂正されていた(続)。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20071206