2008-01-01から1年間の記事一覧
北千住読売文化センター「マンガは何を語ったか?」 山崎行太郎「文化講座」のお知らせ。 ★北千住読売文化センター「マンガは何を語ったか?」12/11日、12/25日 1、「田河水泡と小林秀雄……『のらくろ』は満洲をどう描いたか?」 2、「小林よしのり『ゴーマニ…
これだ。これ。 ↓ ====================================== まず、佐藤優と山崎行太郎が、「沖縄集団自決裁判」をめぐって「月刊日本」3月号で対談し、右派・保守派を批判した。さらに山崎行太郎が「琉球新報」で、例の「目取真俊/小林よしのり論争」を取り…
佐藤云々以前に、小林の「台湾」「沖縄」「アイヌ」に関する著述が、専門研究者たちの目からはトンデモ扱いされていたのに、それを訂正もせずに堂々と出版を続けていて、何人もの学者が、このまま「わしズム」発刊を続けるなら小学館にはもう書かない、と最…
★「わしズム」廃刊へ。(産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/culture/books/081112/bks0811121834000-n1.htm 雑誌「わしズム」が終刊発表 2008.11.12 18:34 漫画家、小林よしのりさんが責任編集長を務める雑誌「わしズム」(小学館)が、平成21年2月…
よくわかりませんが、小泉政権時代に頻発した「情報統制」、「国策捜査」、「国策逮捕」を彷彿とさせますね。現場で指揮している私服の警官が叫んでいる「公防(コーボー)」「公防(コーボー)」って何ですか。「公務執行妨害」のことですかね。いずれにしろ、…
ちょっと古い記事だが、「大江健三郎報道」をめぐる記事の中で、「平川祐弘」に関するこんな記事を見つけた(以下に引用)。日本の論壇やジャーナリズムには、大江健三郎が左翼的言動をする作家だからという理由からか、大江健三郎という作家の作品や才能・資…
「阪神」氏の情報によると、明日、11 月2日(日)、18時10分より、「ポレポレ東中野」で「それは島─集団自決の一つの考察」が上映されるそうです。曽野綾子が渡嘉敷を訪問していた1970年の渡嘉敷の取材映像が見れます。上映後のトーク(間宮則夫×仲里効)も。
http://zoome.jp/atatata/diary/805/ ↑ 後半にあります。それにしても「チャンネル桜」における「宮平秀幸新証言」キャンペーン報道のその後の検証作業はどうなったのでしょうね。
「沖縄集団自決論争」「パール論争」等において各方面から激しい攻撃に晒され、今や敗戦必死の負け戦となりつつある「沖縄集団自決論争」と「パール論争」における小林よしのりだが、はたしてこの絶体絶命の状況にどう対応するのか、なかなかの見物だなー、…
特に、当コメント掲示板の投稿記事の中の、沖縄関連の情報や分析、解釈などは、少なからぬ人が注目していると思われます。それらの投稿記事類は、「沖縄集団自決裁判」、あるいは「大江裁判」関連のそれぞれの弁護団、応援団の主張や解釈、分析よりも、はる…
「小林よしのり」というマンガ右翼をめぐる論壇の空気が怪しくなってきているようだ。要するに、マンガ右翼・小林よしのりへの批判と攻撃が、各方面から激しくってきたということだ。すくなくとも、言論思想界は、ここ10年ほど、「小林よしのり」というマン…
以下は佐藤優原作の「お笑い人生相談」の投稿ですが……(笑)。それに対する回答は……。 相談者 大林わるのり(ペンネーム) 55歳 わしは、もともとギャグ漫画家から出発した。 ある日、漫画に政治問題をとりいれたら、面白いように売れるようになった。 論壇に…
コメント欄に小林よしのり一派の「アラシ」が、登場し、馬鹿丸出しの愚劣なことを書き込んでいるようですが、以後、こういう書き込みは気がつき次第、削除します。ところで、宮崎正弘氏も、パール問題をめぐって(「月刊自由」10月号)、小林よしのり批判に参…
二週間、田舎に隠棲していた。
討論以前に他人を見下した慇懃無礼な投稿や、誹謗中傷を狙った怪しい個人情報等の記載されたブログやサイトのリンクを貼り付けた投稿は、「アラシ」と認定し、発見次第に、即、削除する方針ですので、ご承知おきください。したがって、「お前等」と「山田」…
曽野綾子は、何故、「罪の巨魁(巨塊)」問題について、一言も反論出来ないのか? 図星だからだろう。この問題について、徳永信一、小林よしのり、池田信夫等は、雑誌編集部の校正ミス、あるいは引用者のミスで済ますつもりようだが、一箇所か、二箇所ならそれ…
ネット百科辞書『ウィキペディア(Wikipedia)』の「山崎行太郎」の項目だけではなく、「曽野綾子」の項目などにも、何故か、池田信夫ブログの「曽野綾子に誤字誤読(罪の巨魁)はなかった。」「誤字(罪の巨魁)は全部、編集者の校正ミスだった……」というような…
曽野綾子は誤字誤読問題の発覚後、逃げ続けていますが、何故でしょう。何を恐れてするのでしょう?( from 山崎行太郎 )
wikipediaの仕組みとそこに集まっている、頭が悪い上に勉強不足のネットイナゴたち(笑)の生態がわかっただけでも成果は大であった。以後、どうなろうと、どうでもいい。適当に利用したい時に利用すればそれでいい、と思う。この件で、当コメンと欄も「炎上」…
「will」沖縄特集号で、原告側弁護士の書いた「ノーベル賞作家のまやかしのレトリック」という講演会の記録文書に、大江健三郎批判の前に、まず小生の大江健三郎擁護論、ないしは曽野綾子の誤読説への批判が、延々と語られている。まったく意味のない「世迷…